11月10日(日)。三菱養和会巣鴨グラウンド17時キックオフ。
相手はプリンスリーグ関東2部所属、日本代表やプロを多数輩出する街クラブ最強三菱養和SCユース。
果敢に挑んだ子供達の声をお届け!
(回答協力:当時試合を経験したアイデンティみらいU18&U15)

Q.当日までに準備したこと

練習やコンディション調整

・練習にあまり行くことができなかったので、怪我のないようコンディション調整をしていました。
・養和戦をイメージして練習に取り組んだこと。当日に向けてコンディションを整えることを意識して生活したこと。
・練習後に家に帰って走ったり筋トレをしたり、オフの日など有効的に使い当日に全てを出し切れるように努力した。
・いつも通りのコンディション
・筋トレ、ボールタッチ、ラントレをしてしっかりコンディションを上げた。また同じポジションの人のプレーを見てイメージトレーニングをした。

気持ち、メンタル

・自信を保ち、名前負けしないよう練習から自分を奮い立たせていました。
・相手がデカくてもビビらないでプレーするという気持ち
・サッカーに取り組む姿勢、熱量など
・試合映像を観る
Q.試合についてできたと感じたこと

【個人】

・競り合いや相手との一対一で粘れたこと
・90分間走れたこと 1対1で粘れたこと
・チームを鼓舞して格上の相手に対して引くことなく戦えるようになったこと。90分間チームのために走りきれたこと。
・裏抜けと相手の癖を観察してプレッシャーをかけたりボールを持つこと
・試合には出れなかったけれど見ていてチーム一丸となって戦えていたと思いそこが強みだなと感じた
・チームを盛り上げたこと

【チーム】

守備

・守備の強度が高く、三菱養和SCユースに対し、集中した守備ができていた。
・守備に強度を持って統一感を出せた。また、後半の途中までは、守備に追われてはいたが、何回かチャンスまで持っていくことができた。
・粘り強く守備をやり最後の所でしっかりと防ぐ事ができたとおもう。

攻撃

・アイデンティらしいショートカウンターのはやさ
・自分たちのペースの時シュートで終われたこと
・テンポよくボールが回って攻めれたこと。
Q.試合についてできなかったと感じたこと

【個人】

・プレーでチームに貢献できなかった
・ボールをしっかりと収め、次に繋げること。
・パスの付け所、1試合走りきる体力
・体張る、セカンドボール回収

【チーム】

・攻撃面でチームの厚みを加えることができなかった。もっと相手陣地でプレーをしたかった。
・攻め手がなく、シュートまで持っていく機会が少なかった。
・三菱みたいに丁寧にボールを繋いで、ゴールまでせまること。
・段々と体力が削られていき、守り切ることに精一杯になってしまったこと。

Q.試合の印象的な場面と理由

・試合前に去年のキャプテンであるさくやくん、ともやくんやじょうくんなどに頑張れよと言われて、とても緊張していた自分は、少しほっとしました。

守備

・W選手がとめたところ…チームを救った感じがした
・前半のコーナーキックで相手のヘディングをセーブした場面…決定機を阻止できたので大変気持ちが良かったです。
・守備で養和を寄せ付けなかったこと…印象的で理由はしっかりラインを作って守れていた
・相手のフォワードとサイド側での一対一…とてもテクニックのある選手で一対一がとてもレベルが高かったから。

【1失点目】
・質の高さに驚いた
【2失点目】
・あの場面でペナ外からあのコースを決めきるのが印象的だった
・プリンスのエースのレベルを知った瞬間
・技術と実力が詰まったシュートだったから
・前線から見てて相手のシュートが綺麗すぎた
・後半に相手の9番が入ってきて、それまでの流れが一気に変わったこと。個人としての実力の違いを感じました。これから、自分が戦うべき相手の像を肌で感じる事ができました。

攻撃

・後半の25分ぐらいで、チャンスを何本が作れていたところ。理由は、前半相手にペースを握られて思うように攻めることができていなかったので、そこで流れを掴んであと一歩のところまで行けていたのが印象に残ったから。
・自分がシュートを打ったシーン…観客の歓声とため息が聞こえて、決まっていればと悔やんでも悔やみきれないシーンだから。
M選手がシュートを打ったシーン…守備の時間が長く、シュートまで持っていけなかった中で放った唯一のシュートだったから
・後半始まってすぐぐらいのミドルシュート…あれが決まっていたら1-1でチームの勢いもつき逆転が狙えたから
Q.試合を通じて発見したこと
・サッカーはおもしろい
・どんなに相手が格上でも一人一人がほんとに勝ちたいという気持ちで戦ってチームが一つになれば対等に戦えることがわかった。
・まだまだ成長して戦えるようになりたい
・プリンス相手にもやっていけること
・どんなに点差があって負けていても最後まで集中力を切らさないこと
・まだまだ質を高めて行かないと今回みたいな相手には、自由にやらせてくれないということ。
・相手より技術が劣っていても、チームとして戦うことで、それと互角に戦うことができるということを再認識した。
・自分はまだまだみんなと比べて技術、メンタルがあまい。
・自分の攻撃や守備での個々の力のなさ
・もっと落ち着いていい
・少しずつではあるが確実に成長しているということ。
・パススピードの大切さがわかった
・技術や体の強度以外の点においてレベルに差があったということ。技術や体力が相手より劣るからこそ他の部分で勝とうと意気込んで試合に臨みましたが、自分たちがやろうとしていた切り替えの早さ、プレッシャーの強さの両面において、相手のほうが自分たちが目指していたレベルの1段階上のレベルに合ったということです。それだけ、普段から徹底されているわけであり、自分達の練習の姿勢にも振り返るところがあると感じた試合になりました。
・相手がうまいとすぐパスに逃げちゃう
・守備頑張ってるけどスペースが思ってるより空いてる
・相手を見てて基礎が大事だと思った
・基礎が大切
・自分たちのサッカーは格上の相手にも通用すること。気持ちの部分ではそれを上回っていたこと。
・久しぶりにものすごいシュートを決められ、あのシュートを取れるようになりたい、もっと上手くなりたいと思った。
Q.次勝つにはどんなことをすればよいと思うか
・まずはプリンスレベルの相手に90分間インテンシティを保ち、集中力を切らさないこと。局面での戦いは負けてないので、その強度をどれくらい続けられるかだと思います。また、細かい部分に徹底して、切り替えの早さ、プレッシャーの強度、守備の最後の詰め、シュートの決定力。挙げたらきりがありませんが、やはり全てにおいて向上する必要があると感じました。
・あの試合の熱量を保ち続ける
・ゲームを読んだ適切な声掛けをしたい。相手にも隙があったと思うから、その少ないチャンスを活かせたら勝てると思う。
・無失点で試合を進めて、相手の隙を逃さずに確実に仕留める。さらにレベルアップして攻めの時間を増やす。
・守備に対する、意識を高める。シュートまで持っていく個々の力を上げる。
・体力面とかのフィジカル強化と基礎的な技術を上げる
Q.練習がある日のタイムスケジュールを教えて

CHECK

・学校を終えた後から18時30分の練習開始までの空き時間を、夕飯をすませる、練習の準備、ジム、勉強など活用している回答が多くありました。練習後も勉強などを入れるなどの時間の活用がみられました
・塾やバイトをしている選手はオフの月曜日に入れているとの回答がみられました
・学業との両立やテスト期間など、必要な時にはコーチに相談し、練習を休む日を設けるなど工夫している様子がみられました

Q.1年後にはどんな自分になりたいか
・戦える体になりたい
・あのピッチのような場所に立って結果を残したい
・守備のとき、相手のミスで取れた!って感じではなく、しっかり嵌めて取れるようにしたい。
・基礎体力と基礎技術を向上させてレベルの高い相手に対しても優位にプレーできるようになりたいです。
・1年後は新たな環境でしっかり自分をアピールし、日々の努力を怠らず、個人として戦え、またチーム全体を統率できる選手になりたいです。
・サッカーの強さ、サッカーに対する気持ち、すべてが日本一のチームでありたい
・高校3年生にも負けないでチームの主力として戦う
・大学生になるのでこの悔しい経験を活かし、何事にも全力で励みたい
・サッカーをやるかやらないかわからないが、周りを引っ張っていける存在になりたい。

Q.3年前の自分に伝えたいこと
・怪我には気をつけなさい
・もっと練習しろ、毎日の時間を無駄にするなと言いたい。
・ユースに入団するという決断をしたことは本当によかったと思う。日々のトレーニングを目標持って意識高くやれば3年間で必ず大きく成長できると信じること。サッカーを楽しむこと。
・結構頑張ってるよ
・試合前緊張して試合出たくないと思っていたのに今では試合を楽しむことができてるよ
・サッカー続けられてるよ
・自分のプレーを見つけてからのサッカーは楽しい
・いろんなことに対して全力でやれ
・こうして大事な試合に負けてしまったのは自分の努力が足りなかったから、今のうちからもっとサッカーに本気になり努力しよう。
・アイデンティでサッカーを続けて本当に良かったと心から思えます。アイデンでサッカーを続けるという選択をしてくれてありがとう。かなり成長したと感じます。
Q.試合の満足度と理由
・特にありません!
・試合に出れていない
・自分の実力不足であの試合のベンチにも入れなかったことが悔しいから。
・立ち上がりで1点すぐ入れラれてしまったけど、後半の最後ら辺までは粘り強い守備で点を入れられることを防げたから。
・勝利を掴めていないため。
・とにかく楽しかった

・出場した選手だけでなく、関わる全ての人の思いが詰まった試合を全力でプレーすることができたから。
・もっとやれた気がする
・相手としっかりと勝負できたが、直前の体調不良もあり、90分間ピッチに立つことができなかった。
・ベンチから見ているだけでも試合の熱量が伝わってきて、貴重な体験ができたから。
・試合に出ていないのでわからない
・高校生相手にビビらず頑張れたから
・出し切れたとは言えないがその日の実力は出せたから
・1対1の部分でほとんど相手の自由にやらせてしまい。失点のほとんどに僕が絡んでしまったから。
・自分たちのできることはやったけどもっと仕掛けて自分がどれだけできるか試したかった
・勝てなかったから
・強くて本気でやれて楽しかったから
・こんなに強い相手とこんなに楽しいゲームができたのは人生で初めてだったから。あの試合の緊迫感を味わえて、とても経験になったから。
・個人ではいいプレーができて成長を感じられたが、試合に勝つことができず悔しさが残ったため。

+@U15生のみ。Q.集合は強制ではなく任意だったが、来てくれた理由を教えて
・チームと自分のため
・ユースでの活動は、たくさんの経験をできる場所なので、三菱養和SCユースとの試合は今後の自分に良い影響を与えられるのではないかと思ったから。
・ベンチに入らないのはわかっていたが、とても大事な試合だし自分のためにもなると思ったから
・サッカーが好きだから

Q.試合の感想
・相手の9番がすごかった

・やっぱり、予想していた通り力の差はかなりあって、苦しい試合展開が続いていたけど、後半それを跳ね返して、相手を追いつめられていたのはとても良かったなと思います。
・ユースで1番楽しい試合だった
・全国大会に行けなくてほんとに悔しかった。
・サッカーは勝った方が強いということを身を以て感じました。
・いい経験でした
・試合は勝ってこそだと感じました。どんなにいい試合をしても負けたら満足感よりも悔しい気持ちが強いし、何より、自分達がやってきたことが実を結ばないことが悔しいです。また、これから格上の相手とやることがあると思いますが、そのときは勝って笑えるようにしたいです。
・試合に出ていた選手もベンチだった選手も、なにかの成長のきっかけになる試合であったと思う。
・とても刺激を受けた
・相手が強かったけど楽しかった

・楽しかったけれど自分の全てが出せなかった、ほんとに悔しかった。
・結果的に点差は着いてしまったけど自分たちのできることはできたので楽しかったです
・いい経験ができてよかった
・勝ちたかった
・負けてはしまったが、自分がどこまで通用するのか、また、できなかったところをはっきり出された試合だった。とても楽しかったです。
・いいチームと戦えてよかったと思う。全国には行けなかった分、養和には優勝してほしい。

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